2005年12月9日(金)
『道玄坂ミュージックサロン』VOL2
【場所】渋谷B.Y.G
【出演】リクオ & 上地等 / ゲスト:平得美帆(東京エスムジカ)
【時間】開場:18:30/開演:19:30
【チケット料金】¥2,500+ORDER
大阪バナナホールでのライブに続き、BYGライブに参戦。
曲構成は同じで、1部等コーナーに 笠原あやの(cello)、今野均(violin)、平得美帆(vo)<東京エスムジカ>が登場
等のM.Cがイマイチです。なにか笑わせようとしたり、自分がおちゃらけたり・・と。
曲の紹介とかしてくれたらいいんだけど。 緊張感がなかったように感じる。
友達がいっぱい来てるんですよ、って何回言った?自分に言い聞かせてたのかなぁ
といいながらも”呼びました”となる会話(笑) それとちょっとお酒飲み過ぎじゃないですか?
等「BEGINでよかった。(一人じゃなくて良かった)」 のコトバが象徴的だったナ。
会場はシ~ンとしてたけど。
笠原あやの(cello)さんのチェロ独奏
classic曲だと思う。耳にした事のある曲。
チェロの音色をこんな間近で聞くのは初めてだった。
低音ながらも弦楽器特有のやさしい音色に感動
平得美帆(vo)さん<東京エスムジカ>
女性の歌声をBYGで聞いたのは記憶がないくらいだったのでとても新鮮だった。
今野均(violin)さん
もっともっと聞かせてほしいと思った。物足りないな。
迎里中(b)さん、名前不明(g)さん 柱で容姿はほとんど見れず・・・。
いつものライブだと緊張感・期待感を持ちながら見ているので力が入っているのかもしれない。
しかし当日のライブは、どちらかというとのんびり見ようと思っていたので以前より客観的に見ることができたと思う。
初めてライブスペースの上段後方席で見ることに。お客さんの間から見るステージもいいものだ。
カクテルグラスの向こうにミュージシャンが写る絵が映画のワンシーンを見ているかのようだった。
今度は場所を移動しながら立ち見で見てみよう。
※「WHAT A WONDERFUL WORLD(関西弁訳) 」は山本隆太さんバージョンが好き
▽RIKUO
http://www.rikuo.net/
▽東京エスムジカ(平得美帆)
http://www.jvcmusic.co.jp/ethmusica/
▽笠原あやの
▽今野均
http://www.konkin.jp/
この日ステージで目を引いたのが下の写真のようなピアノがあったことだ。
ミュージシャンからの贈り物だそうでBYG箱バンにも多くのピアニストがいるのでこれから引き倒してくれることだろう。
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